- 夏季休診のお知らせ
令和6年9月15日(日)~令和6年9月23日(月)まで休診とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承ください。- 非常勤医師外来診察日について(毎週金曜日)
相模原協同病院脳卒中センターとの連携強化目的にて、毎週金曜日は相模原協同病院脳神経外科非常勤医師の診察日となります。
なお、院長の診察日は月・火・水・土となります。どうぞよろしくお願い致します。- 2018年5月1日(火)新規開院
2018年5月1日(火)にコピオ相模原インター内に「にしもと脳神経外科クリニック」を開院いたしました。
親身な診療をいたしますので、ご不安な事はお気軽にご相談ください。- 高熱がある方の診療について
誠に申し訳ございませんが、高熱がある方は来院時にお電話をお願いいたします。
この様な症状が
ありましたら
お気軽にご相談ください
この度、相模原市緑区向原にあります「コピオ相模原インター」医療モールにて「にしもと脳神経外科クリニック」を開院させて頂きました西本英明と申します。
皆様は「脳神経外科」と言ったらどのような印象を持たれているでしょうか? 「脳」は身体の中で大切な臓器であることは何となく理解されていると思います。「何かあったらいけない」と理解していても実際に病院を受診される方は少ないと思います。それは何故でしょうか? 「脳神経外科?敷居が高そう」「何か見つかったら怖い」「分からない」「気持ち悪い」等いろいろな印象を持たれていると思いますが、そのほとんどが「マイナス(ネガティブ)」な印象だと思います。このことが脳を大切な臓器と理解しながら受診を遠ざけてしまう一つの要因であると思います。
私は脳神経外科医になり16年間脳卒中急性期治療に従事してきました。その中で「もう少し早く病気が見つかっていれば…」と悔やまれる方に沢山出会ってきました。
脳は一度壊れてしまったら治すことはできません。壊さないための「予防」がとても大切な臓器です。しかし、脳神経外科医と患者さんとの関わりは脳が壊れてしまってから始まる事がほとんどです。
そこで、「脳が壊れる前に、頭で何か気になることがあればすぐに相談できる脳神経外科医の存在がもっと必要である」と思うようになりました。そして、皆様の近くに寄り添い、気楽に相談できる「脳神経専門かかりつけ医」になることを決意しました。
微力ではありますが、脳の健康を守りつつ地域の皆様とともに歩んでいけたらと思います。
院長 西本 英明